アマゾン、人を阻む大自然だが、美しさに魅了される
from 29 Apr '09
PhotoGalleryへ
アマゾン川と言えば、原生林とピラニアと未開の原住民というイメージ。実際にそういうところはあって、本当に未開の原住民がいて、間違って領地に入って帰ってこない探検家とかいるらしい。自分が行ったのはラグジュアリークルーズなので、軽い冒険で、ピンクイルカや珍しい動物を追ったにすぎないのだけど。それでもアマゾンはいわゆる川ではないことは分かる。南米の静脈と言っていいだろう。雨期に氾濫して周囲の森まで飲み込む。乾期は穏やかで、水の中から生える木々があまりにも美しい
旅の日記へ comming soon
ワカチナ■砂漠は乾燥して出来るだけでない、海からの砂でも出来上がる。
from 29 Apr '09
PhotoGalleryへ
サハラの砂漠もみたけど、全部砂の場所というのは少ない。ほとんどは乾燥した大地で岩砂漠。ペルーの砂漠がすごいと思ったのは、海の砂が風で陸に上がったものだから圧倒的に広い。もうこれが砂漠なのかというと判らない。超巨大砂丘かもしれない。その砂山に登る。崩れる砂より早くのぼり続けると、たぶんほとんど世界で数カ所でしか見られない砂の惑星が見られる。あまりにも美しすぎて翌朝の夜明け前も登ったのだった。
旅の日記へ comming soon