• HOME
  • >
  • AroundTheWorld2008
  • >
  • ヨーロッパ・スペイン2
  • >
  • 世界一周旅行ヨーロッパ・スペイン編2 アンダルシアとコスタ・デル・ソル


ヨーロッパ・スペインバナー

スペインの旅と写真 その2

マドリードからアンダルシアへ。やっぱ何も知らないなと思いながら。

Cordoba2■やっぱりコルドバは大聖堂!
from 25May '08
PhotoGalleryへ
たぶんみんな見た事はある。だけどそれがコルドバ大聖堂って名前だとはそんなに知らないと思う。まあ自分がそうだったんだけど。アンダルシアって地名がモロッコのフェズにもあって気になっていたんだけど、どっちが発祥なんだろう?にしてもイスラム建築のデザイン力の高さがこの地域の歴史を作ってるね。
旅の日記へ

Granada1■イスラムの最高建築を目の当たりにする
from 26June '08
PhotoGalleryへ
アルハンブラ宮殿はよく知らなかった。世界旅行もこの辺まで来るとガイドブックなんて持っちゃいないもん。カテドラル見て唖然とする。デカいし綺麗。南米で見た殺戮の臭いが完全に消えていた。それはそれと流石に宮殿の装飾は唖然とする細かさと美しさ。ここはイスラームとキリスト教が交差する場所。宗教の美しさと怖さがあるね。
旅の日記へ

Sacramento■そして見た、アルハンブラから見える白い街
from 26June '08
PhotoGalleryへ
アルハンブラ宮殿から見える、山肌に沿って立ち並ぶ白い家並み。それがアルバイシン。帰り道に車からおじさんに声を掛けられた。見に来いって。夜の9時前なのに日が落ちてない。その先の谷沿いがサクラメンテって地域になる。そこはタブラオって洞窟フラメンコのメッカ。初めて本場のフラメンコダンサーを見た。上手い踊り手はとてつもなく上手。そして男性ダンサーが格好良かった。
旅の日記へ

Granada2 Albaicin■もう一度、アルバイシンに行ってみた。
from 21June '08
PhotoGalleryへ
アルハンブラ宮殿を丘の上から見たかったのとか、色々記憶に残したい場所だった。
ちょっと思った。吹く風とか、太陽の日差しとか、乾いた空気感とか、古いけど綺麗に使われている家とかそういったもの全てを含んだ、落ち着き。そして理由の分からない寂しさ。
何でか一人で旅していることを実感した。久しぶりに。
旅の日記へ

Fuengiola■地中海の宝石とは言ったもの「太陽海岸」
from 23June '08
PhotoGalleryへ
コスタ・デル・ソル、日本語では太陽海岸。熱海とどう違うのか…、沖縄と比べてどうよ…。妄想のように色々な事をイメージしてた。白い家が並んでて、金髪のお姉ちゃんが歩いてて、洒落たカフェでパーティしてたり、そんなところでがやがやするのは楽しそうじゃない。で行ったら、まんま普通のビーチリゾート。まあ熱海だね。本当に熱海。
屋根付きのビーチチェアを並べて海岸をお洒落にしたら、日本もこんな感じになるよ。
旅の日記へ

Mijas■地中海の先、アフリカまで見渡せるような丘の上の白い街
from 23June '08
PhotoGalleryへ
オレンジ色の屋根と白い壁の町。バスで登ってみた。良い意味での観光地にありがちな、ゆとりのある雰囲気。リタイアしてこの街に移り住んだような人達。ノンビリと建っている闘牛場。白壁を塗っているおじさん達。観光用のロバの馬車。掃除しているおばさん。そこは壁の白と、海と空の青と、屋根のオレンジ、人も花もすべて綺麗に映えるね。
旅の日記へ