穏やかな海も、いい事も悪いことも自分の中にあると思ったタイ・サメット。
from 27 Dec '19
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家族で行く。島ではバイクを借りる。子供2人の4人乗り。夜財布を宿の前に落とす。拾ってくれたイギリス人カップル。カードを止める電話を掛けている途中で声を掛けられた。良い意味でのパッカー感のある島。何でもあるということは、何もないのと同じ。ちょっとあるのが一番贅沢かもしれないとサメットで思う。
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行灯の優しい明かり。夕暮れ、一目惚れしたように街を漂う。それがホイアン。
from 20 Apr '15
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ホイアンという街があることは知っていた。それが世界遺産だと言う事も知っていた。でも用がなかったら行かない。知らないからわざわざ行かない。2015年、やっと用が出来たので行ってみた。感想は、控えめで立たないんだけど、ちょっと化粧をすれば凄い美人な感じ。いや、もう知ってる人は知っている感じ。こんなにクラクラくる街はメキシコ以来だなと思う。たぶんこの街には日本の昭和の下町の良かったことがほとんどある。そして自転車で15分で遠浅のビーチにつく。西洋からトップレスで日焼けに来るお姉ちゃんがあちこちで寝ていた。
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いろいろいるベトナムの王様、規格外の想像力をかき立てるお墓がいっぱい
from 20 Apr '15
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まあ、一国の王様なんだから住居やお墓が小さいという事は考えにくい。天皇のお墓だって大きいし。こっちの王様は権力を持っていただけあって、一人一人の墓が大きく個性的に出来ている。カイディン帝陵は驚いた。アジアンフレンチ式のデザインで絵とかは中国的。この人かなりクリエイティブな人だったのではないかと思った。墓見て感心することってほとんどないけど、ここは別格に面白い。
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アンコールワットである。それも凄いが、むしろ街が好きになった。
from 17 Jan '11
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東洋の宗教史は、かなり疎い。なので歴史的にアンコールワットは語れない。思ったのはこれだけ保存状態が良いということは何かの事情で住めなくなったという事ではないかと言うことだった。アンコールワット観光の基点になるのは、シエム・リアップ。ローカルな街の中心地に西洋人の旅行者が溜まるエリアがある。それはそれで夜は面白いのだけど、昼のホコリっぽいシエムリアップの街にも笑顔はあふれている。世界中から人とお金がやって来る。裕福ではないが、その事が土地の人にゆとりと誇りをくれる。
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あれ!もう日本はとっくに抜かれてたんじゃん…って実感したシンガポール
from 15 Jan '11
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2年ぶりのシンガポール。なんとなく冷静に街が見えてくる。印象は東京23区と同じ。浅草みたいなインド人街や、小ぶりなチャイナタウン。東京よりゆっくり時間が流れてる。
アジア特有だと思うのだけど、公園や広場でフリーフィットネスとかやっているグループとかいる。サークル活動みたいな、あまりお金のかからない感じ。シンガポールだからビルの谷間でストレッチをやっているグループがいたり。そう言ったことが許されている感じの。
ちょっとした事まですきま産業とか言って、商売にする東京のようなガツガツした感じがない。シンガポールはこれからも成長するだろうね。
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