北京・上海
中国
東アジア
北京・上海出版社めぐり■過去と未来が交錯する面白さがあったのだった
急成長の雰囲気は、日本のバブルを連想させるのだけど、ビジネスの観光は最先端のITを駆使した状況にある。紙媒体とウェブ媒体に明確な線引きがなく、注目されるところから見るという要素が大きい。それにしても、それにしてもダイナミックさが違う。かなりロスが大きいように思えた。でも成長する経済は、基本的に労働人口の平均が若く、パワーで乗り切っていく。
正直、国として語るのであれば勝てる要素を見つけられない。そんなことは東京に来るアジア人観光客の多さを見れば分かりきっていることなんだけど。