Pnajachel-1 01May '09 ■ここは大人がのんびり出来る楽園かも 着いてバスを降りたときに感じた。午前10時半。空気が軽い、そんで日差しは明るいんだけど、嫌な暑さがない。東南アジアとは全く違う空気感。気楽で軽い街だけど、ダルくて働かない感じはない。だらしない服装もあんまり見ないしね。 高級なレストランがある訳でも、近代的なリゾートホテルに泊まる訳でもないけど、ここは本当に楽園かもしれない気がした。 to diary |
Solora 03May '09 ■バス停前は遊園地のようだった この地域の州都。アティトゥラン湖からバスで20分くらいの山の上。日比谷公園くらいの広さに公園と市場と役所が固まってる。 たぶんここにはハイテク関連の会社はないだろうし、IT産業もない。世界が見えるようなビジネスプランもなさそうだしね。 屋台のタコスが美味しかった。フルーツを買ったら、蜂が集まって来た。追い払いながらなんとか食べた。本当に美味しかった♪ to diary |
|
Antigua-2 04May '09 ■アンティグアに戻った。あらためて街を歩いてみると、重厚な壁が特徴の家が多い。窓が外に面している所を見ると、昔から治安がひどく悪い所ではなかったのだろうと思った。特徴は壁の色。微妙にくすんだ彩度の高い色彩。青なのに暖色系に見えたりする。観光地という事はあるんだろうけれど、センスが良い。知らない人が見たらスペインのどこかだと思うかもしれないくらい、ヨーロッパの雰囲気も持っている。最新の街は便利だけど病院みたいに感じたりするしね。 to diary |
Snapshots 01May '09 ■スナップショットはメモみたいなモノ。アタバルの屋上、ペンション田代の前の大通り、パナハッチェルの町並み、アティトゥラン湖の渡し船の船長、エルソルの玄関、ソロラへのバスの中、同じ宿になった人たち、十字架の丘、ハポンテナンゴのえみちゃん、火山の上に建つ国グアテマラ。 現実はグアテマラシティは犯罪も多いって聞く。とはいえ穏やかさとのんびりした感じもあるね。なんとなく掴めない、不思議な国だった。結構ユルくて好きになった。 to diary |
|