メキシコバナー
コズメルの港コズメルの港

港全体がターコイズブルーで覆われている。これはクルーズ船からでないと見られない。

from 15 Feb ‘16

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コズメルには、ほぼ間違いなく最高レベルのメキシコ料理と、最高のフローズンマルガリータがある。もちろんバリバリの観光地なのだけど、なんというかアメリカの大型ホテルが並んでしまった地域のような、嘘くささがない。大型クルーズ船が留まる港ですらカリブの翡翠色の海が広がり、その色を見ているだけで満たされていくようなところ。次にメキシコにいく時は、コスメル、プラヤ・デル・カルメン、シカレあたり。それにしてもメキシコはいつだって特別なのだけど。
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ティオティワカンティオティワカン

Teotihuacan(mexico pyramid)■実は最新鋭のハイテクピラミッドなのだ…

from 29 Apr '09
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■実は最新鋭のハイテクピラミッドなの…
メキシコのピラミッドは基本的にセメントのような材料で作られている。分かりやすく言えば材料自体から作り出している。エジプトの石切出して積んだローテクじゃないもん。だけど、ロマンは負けるかもね。人によるだろうけど、ローマとNY比べたらローマの方がロマンティック。とか言いながら現物見たらぶっ飛んだ。本当に巨大!そして荘厳。
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豚インフルエンザの時期のメキシコ豚インフルエンザの時期のメキシコ

Ciudad de Mixico-1■世界最大の「風評」の渦中にいたのだった
from 28 Apr'09
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東京で豚パニックの頃、メキシコは思いのほか冷静なものだった。友人の家を見て、その奇麗さに羨ましがり、ガルバリディ広場でマリアッチを楽しみ、本物のあまり日本で知られていないメキシコ料理に舌鼓を打ちながら、世界遺産のバラカン建造物を見て、一泊15ドルの割に奇麗なサンフェルナンド館に泊まり、バスステーションの市場でフルーツ食べてた。一応マスクはしてたけど。
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グアナファトの夜グアナファトの夜

Guanajuato-1■グアナファトという中世の都市がある
from 06 Mayo '09
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この南米は2008年から続いている。発展途上国だと思っていた南米に、キラ星の様に美味しい料理と美しい盛りつけが散りばめられていた。なんでこんな素晴らしいものが日本でほとんど紹介されていないのか不思議でしょうがなかった。思ったのは日本のマスメディアが機能していないのだろうということ。NHKも含めて売れそうなのしか放送しない。世界を生で見ると、テレビの情報と現実との差に驚愕する。たぶん写真を見てもらえば分かってもらえると思う。そしてメキシコ料理はフランス料理並みの複雑さと美味しさがある。タコスでメキシコ料理を語るとすれば、たこ焼きで日本料理を語るようなものだと言うことを。
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メキシコ愛の国メキシコ愛の国

Guanajuato-2■メキシコはイタリアより愛の都
from 07 Mayo '09
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ここの国の人にとって、たぶん一番大事なのは、恋もしくは愛。まあ恋愛。普通に街を歩いていればキスしてる人は5分に一組くらいあたる。仕事を優先にしてはいない。だからたぶんメキシコが先進国になる事はないね。どっちが良いかってのは、考える事もなく日本の方が精神的に貧しいと思う。総合的には日本の方が便利で裕福なのは分かっているけど、本能に近く生きている国ってのは、イロっぽくて魅力的。
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サンミゲールデアジェンテサンミゲールデアジェンテ

San Miguel de Allende■美術都市って初めて理解したかも…
from 08 Mayo '09
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この街の建物はたぶん200年くらい経ってるのかもしれない。たぶん修理しながら大事に使ってる…というかそれが本当なんじゃないかと思ったりする。ヴェネツィアにしてもパリにしても古い家を改装しながら使い続けているから街が素晴らしく美しいんだと思う。
この街で感じた事は、お金を転がせば美しい街が出来る訳じゃないってこと。壁に書いたシンプルな看板がメキシカンデザインを象徴してる感じで、格好いい。
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クエルナバカの結婚式クエルナバカの結婚式

Cuernavaca■クエルバナカで結婚式を♪
from 09 Apr '09
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ここはアメリカのリタイアした人が住んでたりする。メキシコシティから1時間半。こじんまりとした丘の上の街。猥雑なメキシコシティから離れた、避暑地なのかな。空気が奇麗なのはハッキリ分かる。そしてタコスもジュースも、ポソーレも全部美味。実はメキシコはかなり美味しい。確かにリタイアしたら住みたい場所。
今回の旅の目的の一つ、持っているお金でそれなりに優雅に暮らす場所を探す旅だったんだけど、ほぼ達成出来た気がした。
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